【秀光ビルド・三者面談】三者面談が終わりました

秀光ビルドさんとの三者面談が完了したので、今回は三者面談について書きたいと思います。

三者面談の参加者

三者面談と銘打っていますが、実は以下のように四者面談でした。
  • 注文者(私と妻)
  • 営業担当
  • 工事担当(現場監督・工事管理に従事することになる建築士)
  • インテリアコーディネーター
秀光ビルドさんの場合、工事請負契約を結ぶまでは営業担当の方、工事請負契約から三者面談までの間はインテリアコーディネーターの方、三者面談後は工事担当の方が主な窓口となるため、このような参加者の構成になっているのだと思います。

三者面談で確認した書類

工事請負契約を結んだ時もかなりのボリュームでしたが、今回はそれ以上に多くの書類がありました。
木造軸組工法による省令準耐火構造の住宅 特記仕様書(木住協仕様)
木造軸組工法による省令準耐火構造の住宅 特記仕様書(木住協仕様)


  1. 木造軸組工法による省令準耐火構造の住宅 特記仕様書(木住協仕様)
  2. 工程表
  3. 内訳明細書
  4. お支払条件の確認書
  5. 最終仕様確認書
  6. 3者面談確認書
  7. ○○様邸イメージプランニング(ケイミューパース)4方向から1枚ずつで4枚
  8. 防災平板瓦 プレゼン資料
  9. 破風板/軒天井ボード プレゼン資料
  10. 雨樋・土台水切り・換気フード・ポスト プレゼン資料
  11. 高性能ハイブリッド窓 リクシル(LIXIL) サーモスL(SAMOS L)/玄関ドア プレゼン資料
  12. 室内ドア/床材 プレゼン資料
  13. システムキッチン プレゼン資料(クリナップ(Cleanup) KT、ST(スタンダード)仕様)
  14. カップボード プレゼン資料(クリナップ(Cleanup) KT)
  15. システムバス プレゼン資料(クリナップ(Cleanup) ユアシス(yuasis)、ST(スタンダード)仕様)
  16. 洗面化粧台 プレゼン資料(クリナップ(Cleanup) BGA、ST(スタンダード)仕様)
  17. 1Fトイレ プレゼン資料(トートー(TOTO) HV 手洗いなし、ST(スタンダード)仕様)
  18. 1Fトイレ手洗いカウンター プレゼン資料(トートー(TOTO) 手洗いカウンターSJシリーズ)
  19. 2Fトイレ プレゼン資料(トートー(TOTO) HV 手洗いあり)
  20. 照明 プレゼン資料(パナソニック(Panasonic))
  21. テレビドアホン プレゼン資料(パナソニック(Panasonic))
  22. エコキュート プレゼン資料(東芝(TOSHIBA) エスティア(ESTIA)、ST(スタンダード)仕様)
  23. 玄関・ポーチタイル プレゼン資料(グレイスランド)
  24. ○○様邸 新築工事(表紙)
  25. 付近見取図
  26. 配置図,敷地求積図
  27. 床面積・建築面積求積表
  28. 仕様書
  29. 仕上表
  30. 平面図,法規LVS
  31. 立面図
  32. 矩計詳細図
  33. 防火被覆貫通部
  34. 1階 平面詳細図
  35. 2階 平面詳細図
  36. 石コウボード張上げ位置図
  37. 第3種換気設備図
  38. 屋根通気換気図(2枚)
  39. 基礎伏図
  40. 基礎断面図
  41. 見付・床面積算定表
  42. 軸組判定表
  43. 側端部判定表
  44. 1階柱接合部判定表
  45. 1階柱接合部判定表2
  46. 2階柱接合部判定表

こうして書き出してみるだけで疲れました笑
これらの書類ついて工事担当の方から一つずつ説明を受けて、最後にそれぞれの書類にひたすら署名・捺印を行いました。

気になった点

照明の位置については事前に説明がなかったため、その場で判断することになったのでちょっと困りました。できれば事前に資料を見せてほしいと思いました。

あと、テレビドアホンがアイホン製からパナソニック製に変わっていました。基本的な仕様に大きな違いは無いようですがこれについても事前に説明が欲しかったです。

また、雨樋の縦方向の配置についてどこがいいか聞かれたのですが、正直素人にはよく分からないのでおすすめの位置を提案してほしかったです。

反省点

水回りメーカーの見学は参考程度のものかと思っていたのですが、実際にはオプションの費用は水回りメーカーに見積もりを作ってもらい、秀光ビルドから金額が提示されるという流れのため、正確な金額を知るためには時間がかかります。

工事請負契約後から三者面談までの間は結構急かされるので、水回りメーカーの見学と見積もりはできれば工事請負契約前にしておいた方がいいと感じました。

今後の予定

我が家の場合、建て替えなので既存家屋内の家財を処分してから解体を行い、地盤調査という流れになります。

コメント

このブログの人気の投稿

【秀光ビルド】家づくり暴露バトン

【秀光ビルド】外壁材

【秀光ビルド】仕様書・構造について