【秀光ビルド・家屋解体】甘く見ていた家財の処分

前回の投稿からだいぶ日が空いてしまいました。

何をしていたかというと家屋解体に向けた家財の処分をしていました。

家屋解体するに当たり、解体業者から家財を処分しておいてほしいと言われていたのですが、その処分がものすごく大変でした。

解体予定の家は築80年近く経っており、元々は祖父母が住んでいました。
祖父母は20年以上前に亡くなっているのですが、祖父母のものもかなり残っている上に両親もあまり物を捨てられない性格のため、かなりの物が残っていました。

家屋解体をするにあたっては木製の家具類は残っていてもいいとのことでしたが、それ以外は処分してほしいと業者に言われました。

それで急いで家財を処分することになったのですが、とても家族だけでは処分できる感じではなかったので、結局不用品処分の業者に頼むことになりました。

不用品の処分は建て替えの予算に含んでいなかったので、予定外の出費になりました。

これから建て替えを予定されている方は家財の処分は早めに進めることをおすすめします。

早めに着手すれば売れそうなものについてはフリマやオークションで換金することも可能です。

フリマやオークションで出費するほどの時間がなかったり、手間をかけたくない場合は買取業者に一括で買い取ってもらうのも手だと思います。

紙系のゴミについては古紙回収業者に持ち込めば無料で引き取ってもらえると思います。福井市だと増田喜さんなどで回収してもらえます。

金属系のゴミについては金属をリサイクルしている業者に持ち込めば換金することも可能です。福井市だと池田金属さんなどが該当します。

服類は古着屋に持っていくと換金することが可能です。福井市にある業者だとキングファミリーさんなどが該当します。

粗大ごみについては自分で清掃センターに持ち込めば業者に処分してもらうより、はるかに安い料金で処分することができます。福井市だと福井坂井地区広域市町村圏事務組合清掃センターへ持ち込むことが可能です。ただ、平日または第2第4日曜日しか受け入れしてくれないため、平日持ち込めない場合は処分するのに日数がかかります。

また、当然ですが普通のゴミ袋に入るサイズであれば、通常のごみ収集日に出せばお金がかかりません。

上記のように分別して自分で処分することで家財の処分にかかる費用は大きく抑えることができるため、建て替えの検討を始めた時点で早めに家財の処分の行動を起こすことをおすすめします。

屋根裏
屋根裏

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