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【秀光ビルド】金物検査

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金物検査 秀光ビルドで家を建てる場合、完了までに10回の検査があります。今回は上棟後から金物検査までのことについて書きます。 2019年6月8日(着工から50日後、上棟から3日後) 2019年6月8日・朝 6月8日の朝、現場に行ってみたところ、サッシの取り付けと瓦の搬入が行われていました。 2019年6月8日・夕方・南側 2019年6月8日・夕方・西側 2019年6月8日・夕方・北側 2019年6月8日・夕方・実家2階から撮影1 2019年6月8日・夕方・実家2階から撮影2 夕方に再び現場に行ってみると、サッシと一階部分の瓦が取り付けられていました。瓦は重いというデメリットはありますが、耐久性はありそうですね。 2019年6月10日(着工から52日後、上棟から5日後) 2019年6月10日・内部1 2019年6月10日・内部2 2019年6月10日・内部3 2019年6月10日・内部4 6月10日は工事作業中に現場を見に行くことが出来たので内部を見せてもらいました。この時点ではまだ柱はむき出しでした。SKダンパーという秀光ビルドオリジナルの制振ダンパーはすでに取り付けられていました。 2019年6月12日(着工から54日後、上棟から7日後) 2019年6月12日・南側 2019年6月12日・西側 2019年6月12日・勝手口 6月12日は見た目に大きな変化は有りませんでしたが、よく見ると換気口の穴が開いていました。 金物検査 立ち会いはしていませんが6月15日には金物検査が行われました。 壁構造用合板の種類(適合) ダイライトは一時期品薄だったようでハイベストウッドになるかもという話だったのですが、ダイライトが調達出来たようです。 壁構造用合板の釘ピッチ(適合) 面材の施工状態(不適合) 面材の施工状態(改善済み)1 面材の施工状態(改善済み)2 面材の施工状態は検査で不適合だったようなのですが、改善後の写真を見てもどこが改善されたのかよく分からなかったです(^^; 秀光ビルドの場合、検査結果はオーナー専用のページにアップロードされるのですが、写真以外の

【秀光ビルド】上棟

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上棟 今回は上棟について書きます。 上棟前の建築資材搬入 2019年6月5日の上棟に向けて、6月3日の夕方には色々と建築資材が搬入されていました。 小屋根太 小屋裏床 合板 屋根 合板 あまり写真を撮っていなかった上に、似たような写真ばかりになってしまいましたが、すでに組み上がっている土台部分より上の部分で使用される根太や合板などの資材が搬入されていました。 足場組立 6月4日には足場が組み立てられていました。 足場組立1 足場組立2 足場組立3 足場が組み立てられるといよいよ上棟が近いことが実感できます。 上棟 6月5日、いよいよ上棟です。一日仕事が休めればよかったのですが、半日しか休みが取れなかったので、午前中だけ立ち会いました。 上棟日早朝 8時30分から朝礼と聞いていたので、8時前に現場に来たのですが、すでにクレーンが動いていました。どうやら柱は朝礼前に建ててしまうようです。 8時30分をちょっと過ぎた頃に朝礼が始まり短く施主の挨拶をしました。 その後、現場監督さんと一緒に建物の四方を御神酒と塩で清めました。 柱に御神酒をかけることになるので、この時点で柱が立っている必要があるとこの時に気付きました(笑)。 10時に飲み物とお茶菓子を出して休憩してもらいました。 12時に仕出し弁当が届く……はずだったのですが、12時直前になっても届きません。電話で弁当屋さんに確認するとすでに配達には出ているとのこと。 内心そわそわしながら待っていると12時を少し過ぎてしまいましたが、なんとか弁当が届き、大工さんにお渡しすることができました。 午後からは仕事のため、現場を後にして出社しました。 上棟日夕方1 仕事帰りに現場に寄ってみると、すでに建物の形が出来上がっていました。一日でここまで出来てしまうものなんだと感動しました。 上棟日夕方2 上棟日夕方3 上棟日夕方4 上棟日夕方5 まだ、ドアなどは付いていなかったため、中もちょっと覗いてみました。管柱の写真はピンボケしてしまって、うまく内容が確認できなかったのですが、通し柱はハイブリッド・ビームというベイマツとスギを組み合わせた集成材が使われてい