【秀光ビルド】秀光ビルド福井店と工事請負契約を交わすまでの振り返り

2018年11月末に秀光ビルド福井店さんと工事請負契約を交わし、現在は三者面談に向けて仕様決めを行っているところです。今回は秀光ビルド福井店と工事請負契約を交わすまでの経緯について書きたいと思います。


私の実家の土地・家屋について

私の実家の土地は元々借地だったのですが、地主の方から買い取りの打診があり、買い取ることになりました。一括で買えればよかったのですが、資金が足りなかったため、ローンを組んでおり、2017年1月に完済しました。
実家の家屋については一つの敷地内に祖父が建てた築80年近い家屋と父が建てた築20年くらいの家屋が建っている状態でした。


家の建て替えの検討について

土地のローンを完済したことをきっかけに家の建て替えの検討を始めました。祖父が建てた家は築80年近くたっており、そのまま住み続けるのは難しいと思ったからです。
一方でそれまで家を建てることを真剣に考えたことがなかったため、まずはWebで情報の収集を始めました。
その結果、高気密高断熱な家がいいと漠然とではありますが考えるようになりました。
そこでハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーを受賞しているメーカーを見学することにし、株式会社タキナミさんや松栄建設株式会社(松栄ホーム)さんを訪れました。また、福井県内での建築件数が多い永和住宅株式会社さんも検討しました。
大手メーカーについては価格が高くなりそうなイメージがあったため、検討対象に入れませんでした。


婚活に専念

上記の家の建て替えの検討をしていた時期に婚活も並行して行っていたのですが、残念ながら婚活の方はうまく行きませんでした。
そのため、家の建て替えの検討の方はいったん休止することにしました。


結婚と建て替え計画の再開

婚活に専念した結果、2018年2月に結婚することができました。
その結果、建て替え計画を再開しました。しかし、年齢が40代ということもあり建て替えをして将来の資金的に大丈夫かという疑問がわいてきました。
そこで、いろんな選択肢を検討してみました。

  • 建て替え
  • 賃貸併用住宅を建てる
  • アパート暮らしを続け、将来的には実家をリフォームして住む


こんな感じでいろんな案を考えてみていたのですが、2018年7月に妻が妊娠しました。
そのため、頑張って家を建て替えようということになりました。

ただ、資金的には厳しいため、価格を最重視してメーカー選びをすることにしました。
そして、数社から相見積をとった結果、秀光ビルドさんと工事請負契約を交わすことになりました。
秀光ビルド・Owner's File
秀光ビルド・Owner's File

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